何かをこれから見せる時の表現「I'm going to show you ...」

お料理番組やチュートリアル番組などを見ていると頻繁に使われる「I'm going to show you ...」

意味は、「見せますね。...を。」

インフォーマルな場合はgonnaと短縮されることがほとんどみたいですね。


be going to(gonna) = 「意図」とか「前から決まっていたこと」とよく解説されていますが、リスニングの際に聞き取れたとしても内容の理解が追いつかない。。。


という訳で、現在分詞とか不定詞とか一旦忘れて、まるっと1つの動作として覚えてしまおうと思います。


因みに下の動画では0:07のところで使われています。

I'm gonna show you how to make the best classic mojito.


I'm gonna show you how to make 〜 / 〜のhow to makeを見せまーす。

これ言ってきたら何かの作り方を見せてくれる」らしい。

そして「何かの作り方を見せたい」時はこれ言えばいいらしい。


I'm gonna show you what I made. / 見せまーす、what I madeを。

I'm gonna show you the latest data. / 見せまーす、the latest dataを。

I'm gonna show you some photos what I took. / 見せまーす、some photosを(what I tookした。)


この表現はとにかく「何かを見せてくれる」「何かを見せまーす」って言いたい時に使うんですね。



まとめ

be going to は will との違いがあるみたいですが、いまいち瞬時に判断しづらいと感じています。

正直かなりの時間をかけて調べてきましたが一向に判断力が上がってこないので、一周回ってもはや判断することを諦めることにしました。。

結局色々憶えても全然使えるようにならないですし、言葉として使えない、内容が理解できないというのはもはや英語を勉強する意味が無いので、今回の様に「相手が何を伝えたいのか」であったり「自分が伝えたい事を伝えるにはどう言えば良いか」という点に焦点を当てて、地道に憶えていくのがいちばんの近道だなーと再確認することが出来ました。


急がば廻れ。


毎回思いますが、ほんとこの言葉につきますね。

という訳で引き続き頑張りまーす。

Koichi Miyota

海外のストリート・アートに魅了され、20代後半に美容師からデザイナーの道へ。気がつけばいつの間にか40代。新たな刺激欲しさに英語の勉強を開始。成果は全くだが、海外クリエイターとデザインについて熱く語りたいと言う想いだけで日々英語の勉強に奮闘中。
現在は鎌倉で鴉鎌倉というブランディングデザイン事務所を経営。鴉鎌倉:http://karasukamakura.com/

LBLE - Little by Little English -

英語を全く知らない40代のおじさんアートディレクターが、小さなステップで少しづつ英語を学習していくブログ。

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