bigを憶えたばかりなのに、いざ使おうとすると「あれ?。。この場合ってbig?それともhuge?」ってなっちゃいますよね。。。困ったもんです。
という事で今回はhugeのコロケーションとbigとの感覚の違いを学んでみました。
因みにbigのコロケーションはこちらです。
Example collocations of "huge"
a huge space(巨大な空間)
a huge impact on the economy(経済への大きな影響)
a huge earthquake that struck japan(日本を襲った巨大地震)
a huge outbreak of virus(ウィルスの大規模なアウトブレイク)
a huge number of pieces of image date(膨大な数の画像データ)
a huge success for him(彼にとっての大成功)
a huge fan of whipped cream(ホイップクリームの大ファン)
a huge hit song(大ヒット曲)
projects that spent a huge amount of time(膨大な時間を費やしたプロジェクト)
bear a huge debt (巨額の借金を負う)
save a huge amount of money (大金を貯める)
making a huge profit(莫大な利益つくり)
climing a huge mountain(巨大な山のクライミング)
clime a huge rock(巨大な岩に登る)
Difference between "big" and "huge"
結論から言うとbigとhugeは意味的にはほとんど一緒らしい。
ただし、感覚的な違いはあるようでhuge=very big or really bigらしい。
Hi!Nativeでネイティブが解答していたのでそれを信じよう。
”Huge” is considered to be more than "big".
まとめ
bigもhugeも文字で見るとただの形容詞で簡単な訳ですが、個人の感覚で使われる品詞なだけに、同じ地球でも「大きい」って表現する人もいれば「青い」「丸い」「素晴らしい」って各々自由に表現してくるからリスニングの時は思考を停止させる一番の厄介者だなと。
名詞は誰が表現しても変わらないですもんね。地球の事をいきなり"mint"とか言わないですから。個人的にうわーって思わされる品詞のリスニング部門第一位って感じです。文法部門は前置詞ですけど。
とは言えいつまでも無視し続けるのも嫌なので、コロケーションで何度も耳と口に馴染ませるっていうのが良い方法なのかと思いました。
よしよし頑張ろ。
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