コロケーションで覚えるBigの使い方

大きさを表すBig。ものすごく簡単な単語なのにいざとなると中々使ったことないな。。。

きっと単語をバラバラで憶えている事で使いたい時に記憶の引き出しから取り出せていないことが原因なんでしょうね。

単語は意味だけでなく使い方もセットで憶えるように心がけないとテストで点とる勉強になっちゃいますよね。


出来事の大きさを表すBig

a big accomplishment

a big decision

a big disappointment

a big failure

a big improvement

a big mistake

a big surprise

a big fight


何かの大きさを表すBig

a big man

a big voice

a big sum

a big difference

a big game


まとめ

色々な記事を読むとBigは主観的、Largeは客観的とよく紹介されています。

ものすごくありがたいノウハウです。英語ブログの管理者の方達に本当に感謝です。

ただ、この憶え方だと主観と客観どっちで表現するのが正しいの??という新しい疑問を呼んでしまい、結局いつまでたっても使えるようにならないですよね。

そんな時は「急がば回れ」

憶えることを放棄せず、ひとつづつ地道に口・耳・記憶に定着させていくのが一番の近道だと最近気が付きました。

「憶えやすさよりも使いやすさ」

これを意識して英語を学んでいきたいなと思います。


それから、わからない単語は自分で調べましょう。

自分で調べないと直ぐに忘れちゃいますしね。。。

Koichi Miyota

海外のストリート・アートに魅了され、20代後半に美容師からデザイナーの道へ。気がつけばいつの間にか40代。新たな刺激欲しさに英語の勉強を開始。成果は全くだが、海外クリエイターとデザインについて熱く語りたいと言う想いだけで日々英語の勉強に奮闘中。
現在は鎌倉で鴉鎌倉というブランディングデザイン事務所を経営。鴉鎌倉:http://karasukamakura.com/

LBLE - Little by Little English -

英語を全く知らない40代のおじさんアートディレクターが、小さなステップで少しづつ英語を学習していくブログ。

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